実は競馬は逆読み馬券が必勝法である

普段買っている馬券を少し別の視点で読む事で、新しい発見ができるかもしれません。

超簡単!本記事の分かりやすい3ポイントまとめ

①逆読み馬券の面白さ分かる
②考え方と狙い方が分かる
③狙い目を◎◯▲△で結論付

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Contents

逆読み馬券とは…

逆を読むといっても、人気ない馬をひたすら買い続けるという事ではありません。

例えば、圧倒的1番人気になる馬は支持されるだけの理由や根拠があるワケで、馬券対象になる可能性が最も高いといわれています。

しかし、馬券の配当というのは全てハズレ馬券の売上から構成されるわけですから、ハズれる人が多くなければ当たっても、お金が増えるワケがないのです。

今回ここで言う逆読み馬券とは、競馬での馬券配当をプラスにするために馬券種毎に配当を考えていかなければいけない馬券のことを指します。

 

馬券ごとの払戻配当を常に考えること

馬券配当はハズレ馬券から構成されていますが、馬券種によってそれぞれ異なります。

単勝は単勝売上全体から配当額が組まれ、馬連は馬連売上全体から配当額が組まれています。

レースによっては時々「単勝だけ売れている」「複勝だけ売れている」という現象がありますが、それは単勝、複勝が売れているからといって、馬連、ワイドなど、それ以外の馬券が売れている事とイコールではありません。

ですが、競馬を買う人のほとんどは、意外にも単勝で人気をしているから他の馬券も購入してしまう、いわゆる錯覚のような状態に陥っている場合があるのです。

 

逆読み馬券の考え方

考え方はとても簡単です。

まず、その馬が「馬券に当たらなかった」時を考えることです。

単勝であれば2着以下、複勝であれば4着以下と、それぞれ理由と根拠を挙げていく事です。

特に、競馬ファンは”〜であろう”と決めつけ、想像でしか馬券購入しません。その想像が”自分の予想”であるからこそ否定しないのです。

「自分は間違っているはずがない」

この考えをまず取り除きましょう、逆読み馬券とはそういうモノです。

でもこのように言っても少し難しいと感じる人がいるかもしれません。なぜなら仮定や根拠を上げて検証する時間を割く時間がなかったり、それが直接結果として結びつくものではないからです。

 

「ちょうど良い」が1番の危険パターン

通常、競馬で馬券を買う時に1番危険なのが「ちょうど良い」馬です。

あいまいな表現に見えますが、同じような考えを持っている人が多いという事を考えてみましょう。

これは、オッズを含めて、圧倒的な1番人気でもなく過度に人気落ちした馬でもない限り、ちょうど良い馬を狙う事が、実は1番危険です。

 

逆読み馬券の狙い方

競馬の払戻配当における平均値を知っていますか?

それは、的中したとしても回収率150%程度にしかならない事です。

これはどの馬券種においてもそれぞれ基本の値となります。しかしそれは、いくつかのパターンによって上下してくるのです。

単勝1番人気 1.5倍。
以下10倍以上。

仮にこのような状況になったとしましょう。1番人気が1着に入れば以下人気馬の単勝の購入金額が1番人気を購入した馬券に充当されます。

この場合、一般的な数値からすればほぼ1番人気が1着に入る可能性が高い状況です。

しかし、問題はここから。

 

◯◯だけの人気馬も危険

上記のようなオッズ構成にも関わらず、複勝が1.2-1.4。もしくは他の馬券種の売上がこの期待値についてきていない場合です。

いわゆる◯◯(馬券種)だけ人気を集めている状況ですね。つまり、オッズとイコールな関係でない限り◯◯だけの人気馬は危険です。

前項で挙げた通り平均払戻の回収率は150%。どの馬券でもその馬が馬券に絡んだ時に回収率150%に見合う正しい数値が発生していますから必然的に人気通りのオッズ構成となります。

<人気決着の条件>
単勝 人気通り
複勝 人気通り
馬連 人気通り
馬単 人気通り

つまり。1番人気1.5倍の馬が絡むのであれば他の馬券も正当オッズが出ているのです。

また、3連複、3連単ワイドは組み合わせ数が多い分、この辺を調査するとコストと見合わない時間がかかるため割愛します。どうしても知りたい方はメルマガで読んでください。

 

結論

◎オッズとイコールの関係を知る

◯単勝に順じて各馬券が人気通りなら人気決着の可能性が大きい

▲手を出し易いオッズ馬は買わない

△回収率150%が逆読み馬券の基本

 

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