マキバオーのように、一見小さくて弱そうな馬でも強かったり、大きくて強そうな馬でも全く走らなかった、なんて事のように、世間の評価は自分の想像していた以上に小さかったりします。
超簡単!本記事の分かりやすい3ポイントまとめ
①前走1着でもオッズが低い過小評価が分かる
②過小評価の原因が分かる
③過小評価を自分でも見つける事ができるか
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それは、競馬にも過小評価として通ずる多くの部分があります。競馬で起きる過小評価とはどのような状況なのか、そして見抜く事ができるのか検証してみました。
過小評価とは…
物事を実際よりも低く見積もったり評価したりすること。
Contents
競馬での過小評価
競馬での過小評価とは
【OP戦】
A 2.1倍→1着
B 5.3倍→2着
例えば、上記オッズのようにAとBがOP戦に出走し、Aが1着、Bが2着となりました。
このAとBが、次走、同じOP条件のレースで再度対戦をするとします。どちらが人気になると思いますか。
【OP戦】
B 2.0倍→?
A 7.1倍→?
実は、このようなオッズ構成となる事があるのが競馬です。
競馬初心者にとっては「1番になっているのに何で人気がないんだろう?」と思うはず。結果、Aが1着だった場合に「過小評価だったね」と言われた時に見た対象オッズが過小評価オッズです。
目に見えない情報を信じるから過小評価される
なぜ過小評価が生まれるのか。
それは競走馬の過去実績のほか、調教や厩舎、騎手、血統、陣営コメントなど多くのファクターから”差”が生まれてきてしまうからです。
競馬記者や新聞などによるメディア報道や予想印、調教時計などですね。しかしこれらは実際にあなたが目で見て体験できていた話ですか。
もしかすると”その”メディアは「単純に好きだから」「仲良い関係者が多いから」かもしれませんよ?…まあ、真相は分かりません。ただしひとついえるのは、競馬は”目に見えない情報“を信じて買っている事を忘れてはいけません。
そして何よりも不思議な事に、実は人間の性格上「連勝すること」を期待するよりも「巻き返しがある」とドラマストーリーを信じる人が多いのをご存知でしたか?故に、最後はオッズを信じて期待してしまうのです。これらが過小評価オッズが生まれてしまう原因といわれます。
過小評価オッズの事例
1番分かり易い例を挙げてみます。
これは2009年の毎日王冠(上)と、天皇賞秋(下)のオッズです。(※jra)
毎日王冠(GⅡ)
天皇賞秋(GⅠ)
注目してもらいたいのが、カンパニー号とウオッカ号のオッズの差。
毎日王冠のオッズは、当時ウオッカとカンパニーで実績差がありましたから、まだ理解できます。
結果、カンパニーがウオッカを差し切り1着。そして、2頭共に次走は天皇賞秋に出走しました。
その時のオッズが以下です。
むむ?と思いませんか?
前走でウオッカを下したカンパニーの単勝オッズは上がらず、毎日王冠とほぼ変わらなかったのです。ウオッカの単勝にも然程変化はありません。
結果、カンパニーはウオッカを3着に見ながら2連勝を飾りました。
そう、この時の天皇賞秋は過小評価オッズが生まれた典型的な一例いえるのです。
過小評価オッズは見つけられる?
過小評価された馬というのは見つけられるのでしょうか。
答えはYES。
これまで挙げていたように、過小評価の原因は様々なファクターから生まれてきます。
単純に例として前走好走馬なのに低評価な1頭を探します。
◯/× 調教内容
◯/× 実績
◯/× 血統
◯/× コメント
この中のファクターをその1頭に当て嵌めてみてください。×が多ければ多いほど
……
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