単勝、複勝、枠連、馬連、馬単、ワイド、3連複、3連単など、馬券には年間で平均配当が存在します。数値もバラバラですが、少しだけ知っておいて欲しい事があります。
超簡単!本記事の分かりやすい3ポイントまとめ
①各馬券平均配当が分かる
②数字上のお得馬券どれか
③馬券を◎◯で結論付け
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Contents
各馬券別の平均配当
馬券毎の平均配当を表示します。
・単勝 【1040円】
・複勝 【370円】
・枠連 【2060円】
・馬連 【6000円】
・馬単 【12000円】
・ワイド 【1990円】
・3連複 【24200円】
・3連単 【155200円】
※当サイト調べ(転用厳禁)
平均配当+20%が適性予算金額
各平均配当金額に約20%程度の金額を乗せた金額が、その馬券に投じる1番の適性金額です。
「あなたは1レースいくら買いますか」
「そして、どの馬券を買いますか」
当サイト調べでは、一定した予算額を計算した時、平均配当の20%上乗せ分があなたの予算額として適性な馬券です。しかし、この考え方はハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンの場合のみ当て嵌まり、ハイリスクローリターン、ローリスクハイリターンの場合には、再度、別の計算が必要になりますので、これには当て嵌まりません。
例えば、複勝オッズの1.1倍に50万買う場合や、1000円10点買いで3連単を買う場合などに当て嵌まるのであればこの平均数値は無視した考え方で良いと思います。
平均配当から見た1番お得な馬券
的中確率や回収率を控除率を加味して計算していくと、まあ納得する数値になるワケですが、実は他の馬券種よりも1つだけ払戻金額10%ほど高い馬券があります。
一般的には気付かないように見えますが、「枠連」だけ10%程度平均払戻金額が高いのです。
これは、恐らく「馬連よりも枠連の方がオッズ配当が高かったこと」の繰り返しが原因か。この積み重ねが配当での差が出ているのです。まあ”よくある”原因ですね。
という事で、最も得な馬券は「枠連」です。
平均配当は指標と目安
平均配当は、あくまで指標や目安として見るべき数値です。
平均配当が大きい馬券種は、それなりにお金を投じる必要がありますし、逆に低い馬券種は、投資するレースを増やさなければなりません。結果、平均配当が高いから稼げるという事には繋がりません。
結論
◎平均配当で稼ぐなら一定の金額で一定の点数を買い続けること。
◯オッズや数値など、買う法則は変えてはいけない。
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