馬連の過去最高配当額レースからヒントを掴もう

競馬で稼ぐ.netが、過去の最高配当額レースから何故そのような結果になったのか、結果やデータ等をヒントに探っていきたいと思います。

以下、2016年5月28日(土曜)現在のデータを参考に記載しています。

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馬連の場合

3歳馬と未勝利戦

全体の半数を占めるのが3歳未勝利戦。更にそれ以外のレースでも単勝100倍を超える3歳馬が連に絡んでおり、高配当決着には「3歳馬」と「3歳未勝利戦」に関係が深いデータがある。

芝とダートは不問

芝とダートでは「5:5」

1Rは障害競走だが芝とダートでは大差ない。

1900m以上のレースは荒れない

基本的に距離においては、1200mの短距離から1800mまで偏りがあるものの、1900m以上の長距離レースは10位以内にランクインしていません。

最も荒れたレース分析

馬連1位のレースが降着による決着のため、2位の2005年10月22日(土曜)東京12Rにて開催されたデータを参考にします。

スクリーンショット 2016-05-28 13.15.39

このレースで1着に入ったのが16番人気ゼンノエキスプレス、2着が12番人気カネスベネフィットでした。

当然ながら1番人気ヒカルウィッシュは14着に敗退した。

この組み合わせ上位2頭は共に追込馬、道中も12番手以降を追走していた2頭。

実績としてこの2頭に目立つものはないが、共通点を挙げれば東京滞在で中1週での出走が同じ。この時の1番人気ヒカルウィッシュが札幌競馬からの帰厩初戦だった事を挙げれば、この決着に少なからず影響はあっただろう。

<参考リンク:http://www.jra.go.jp/datafile/haraimodoshi/08.html>

結論

馬連の最高配当を狙うなら以下条件が適切。

◎滞在競馬

◯3歳未勝利戦もしくは3歳馬

▲レース間隔が開いていない
(※中1週程度)

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