複勝の過去最高配当額レースからヒントを掴もう

競馬で稼ぐ.netが、過去の最高配当額レースから何故そのような結果になったのか、結果やデータ等をヒントに探っていきたいと思います。

以下、2016年5月28日(土曜)現在のデータを参考に記載しています。

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複勝の場合

単勝1倍台のレース

当然といえば当然ですが、複勝高配当が付くレースは単勝1倍台の馬で尚かつ複勝の上限が1.1あるいは1.0倍であるレースで発生します。対象の1番人気が4着以下に敗退した時に複勝の数字が跳ね上げられるのです。

ダートレースが優勢

芝とダートでは「3:7」

ダートの方が複勝配当がつく可能性が高い。

長距離は荒れない

基本的に距離においては、1200mの短距離から2000mまで偏りがあるものの、2100m以上の長距離レースは10位以内にランクインしていません。

 

最も荒れたレース分析

複勝1位の2010年6月26日(土曜)福島2Rにて開催されたデータを参考にします。

スクリーンショット 2016-05-28 12.15.57

この時に3着に入ったのが16番人気ヴィヴィアンでした。

当然ながら1番人気ユキノラムセスは9着に敗退している。

同馬は差し馬、このレースでも道中7〜8番手を追走していた1頭。実績から見ると、前走がデビュー戦で12着を記録し、このレースが2戦目。宮崎北斗騎手の乗り替わりで中谷雄太騎手が騎乗していた。

主立った点はないが、実は複勝の高配当ランキング上位は全て乗り替わり騎手。騎手の「乗り替わり」による馬の方が複勝の結果に影響しやすい。

<参考リンク:http://www.jra.go.jp/datafile/haraimodoshi/08.html>

結論

複勝の最高配当を狙うなら以下条件が適切。

◎乗り替わり騎手

◯ダートレース

▲2000m以下のレース

その他の馬券の最高配当も見る

 

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