競馬当日の傾向は「10億円」あれば変わるかもしれない

「今日荒れてるなー」

「人気決着で堅い日だな」

「雨で不良馬場＝荒れそう」

など、1日の結果によって傾向がある競馬開催って多かったりします。

感覚は人それぞれですが、でもそれ、実は天候や馬場状態のせいではないかもしれません。

もしも、あなたに1日自由に使える競馬資金10億円あるとしたら…

これが本記事のテーマです。

10億円を自由に使える人が競馬開催日に出現したら、

その人は、オッズを動かすだけの資金がありますから当日の”オッズを操れる“可能性があります。そうなると、その人が競馬通なのか。素人なのかによっても変わってきますよね。この人によって当日の馬券配当の傾向が大きく変わってくるのです。

一般的に考えると日本の競馬人口※は約400万人いるとされています。
※毎週馬券を購入する人

その中のほとんどが競馬新聞を購入し、馬券購入の参考にするとされています。普段の競馬オッズは、競馬新聞を基にオッズ構成され、必然的に予想印通りの人気になるワケです。

そうなると、10億円持っている人が競馬新聞を買い、馬券購入するとどうなるのか。

答えはコレです。

圧倒的な1番人気が生まれやすい。

その日、1倍台の圧倒的1番人気が多くいたら、もしかしたらそれはお金持ちの仕業かも、競馬の見方もこうやって想像してみると少し面白くなるかもしれませんね。

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